寒い日が 続いてますね。
どうせ こんなに寒いなら どっかんと 積もらないかな なんて 思ってしまう。( 雪国の方 すみません )

なんだか ずっと気分が乗らない理由の1つに わたしの 歯医者の通院が あるのだ。
わたしにとって 1番 怖いとこなのだ。
怖くて たまらないとこなのだ。
娘が幼稚園の時 歯医者さんに 連れて行かねばならなくなりました。
母親の役目は 小さい娘を なだめること。 なのに 歯医者さんの独特の匂い 薬品の匂い 銀色の器具、キュイーンって音、 わたしは恐怖のあまり 娘を残し 歯科医の 駐車場に 逃げました ぜーはーぜーはー・・・。

立派な大人である 20代だったわたしは 会社員で 「 歯が痛い 」 「 でも 怖い 」 「 仕事にならない 」 「 だけど 行きたくない 」
見かねた同僚が ついてきてくれ 「 恐怖症 」 だと 説明してくれ ぬわんと 治療している間じゅう 同僚に 手を握ってもらってたとゆうオチ。
そして 去年の始めから 「 これは 歯医者に行かないと・・・ 」 「 でも 怖い 」 「 歯痛のツボを押して誤魔化そう 」
だけど 万が一 行くなら どこがいいだろうと 一応 ネットで調べてはいたのだ。

すると 「 痛みのない治療を 心がけています 」 と 書かれてある歯医者さん み~っけ!
いい歳こいて 母親に 無理やり 連れてかれる年末。 いったい わたしを 何歳だと?!
(゚Д゚;)アリエマシェェーーン!!
しかしながら この歳になっても 怖いものは 怖い。
「 うえっ・・・ 」 って 吐き気がしてしまう。 おなかも 痛い。
12月から 高校がほとんどお休みの兄ちゃんに ころひなをあずけて がむばって通院開始。

診察室に入るや否や 産まれたての小鹿のように ぷるぷる震えるマミー。
先生に 「 全身麻酔 お願い出来ますか?! 意識のないうちに やってもらいたいのです 」 と 聞いてみました。
もちろん あっさり 断られました。
「 では ゆっくり 席を 倒しますね。 」
極限に達するわたしは 恐怖に耐える為 カチンコチンに固まったままの 体育座りで お医者さんが リクライニングシートを 倒します。治療中は ずっと カチンコチンの体育座りのまま 上を向いて 口を開けてる。
なぜ 体育座りかと言うと 「 痛っっ!! 」 と感じた時 グッと 力を入れられるからです。
なので 両腕で 足を抱えて 力を 入れまくるので 歯医者の通院なのに 筋肉痛になります。

取り乱したわたしは 「 陣痛の方が 耐えられます!! 」
先生 |ョ゜◇゜)ぽか~ん。。。
「 少しでも 痛かったら 左手を 挙げて下さい 」 と 言われたので すぐ 挙げます。
傷みのない治療?・・・わたしには 痛く感じるんですけろ。
左手を挙げてばっかりなので 治療が 進みません・・・
(pдq`。)ワーン(pд・`q)チラ(pдq`。)シクシク

気が乗りません。
と言っても 虫歯は 一本も ないのです。
顎が 小学生並みのサイズと言われ 永久歯が 無理やり生えてるので 歯並びが ちょっちゅ 悪いのね。
んでもって 歯茎が ちょっち 痛くなるって事なんだけどね(爆)

歯茎に 表面麻酔をコットンで ちょんちょんと塗るだけで 声にならない悲鳴を。
そして つい 先日 先生が 「 総合医療センターでしたら おやしらず 一本でも 全身麻酔で 治療できますよ 」と。 先生 根をあげちゃったのかしら?
「・・・それも いやだい・・・病院病院してる場所は もっと怖いじゃないかい。 本格的に 銀色の器具が 並びまくってるじゃんか。 救急車の音が いっぱい 聞こえるじゃないか!! 」
・・・と 心で叫びながら 小さい声で 「 ここで がむばります しくしく めそめそ・・・ 」 と 告げた。

気が遠くなりそうな中 「 ころんは もっと 痛い手術 したんだから こっ、こっ、こんくらいで びーびー言うなマミー!! 」 とか 思いながら 体育座りで 口を 開けてます。
自分の事となると てんでダメな へたれな マミー。
久しぶりに書いたと思ったら 「 だから なんだ?! 」 的な日記 凹○コテッ

-----おわり-----
PS:心に余裕が出来たら コメント欄 あけますよって お許しをばっ!!
- 関連記事
-